色は匂へど。

KAT-TUNと亀梨和也と

ベム

かめなしくんが最後の舞台挨拶で泣いた、と聞き、動揺がおさまりません。
「泣いた」という部分しか聞いていないから、どのくらい泣いたのかとか、それは全員にわかるレベルだったのか、とか、何か喋っているときに泣いたのか、とか。
そういうことはわからない。けど、今はそれ以上の情報は要らなくて。落ち着いたら調べてみようかな、と思います。


彼がファンの前で泣くなんて。
わたしには計り知れない想いがたくさんあるんだろう。
その中には終わってしまう寂しさや、今まで感じた不安、素敵な作品に携われた喜び、いろいろあるんだろうけど、わたしが思っている以上に「相当」な想いなんだろうな。


彼は確かに、今回良い作品に「恵まれた」のかもしれないけど、亀梨さんを見ていると、彼自身がそういうものを呼び込んだんじゃないかって気になってくる。結果論になってしまうけど。

スッキリでティムバートン監督にインタビューしてたとき、「(監督の作品に出会っていなかったら)正直このベムという作品は自分の中で考えられなかった」と言っていて、少し驚いた。
よくよく考えれば当たり前かもしれないけど、なんかはっとしたよ。
とある選択をする際、これまでの経験が妨げになることもある。
彼は常に選ばれる側でそれをただ享受するだけの存在ではないんだと。
でも今回、結果的に相思相愛となって、良い作品が出来上がって。本当に本当によかった。

単に恵まれただけでなく、亀梨さんも一緒に作り上げたんだね。それも、中心となって、皆を引っ張って。







ところで。
わたしが亀梨さんのことで泣いたのはいつぶりだったかなーと思い返して、数か月前だ、とすぐに答えが出た。


SKⅡの、福山さんの「♪美しいあなたといると~」という歌をバックに可愛い可愛いはるかちゃんが笑ったり泣いたりするあのCM。
あれを見た瞬間、

はるかちゃんかわいい → 「♪美しいあなたと~」の瞬間、なぜかはるかちゃんを亀梨さんに置き換える → これまでの数年間の脳内亀梨ショットを瞬時に組み合わせ、ムービーを自動作成そして再生(ここまですべて無意識) → 泣く。というか号泣。

ってことしてた(痛い。)

でもね、そのわたしが作り上げたショートムービーが本当に素晴らしくて(…)
花束を持って泣くわけですよ。目がうるうるしてて。でも充実感に満ちた幸せそうな顔をしてる。←今思えばまんまはるかちゃん;

とにかく亀梨さんが儚くそして美しいんだよまさに。そう、亀梨さんは美しい!!!!




まあそんな感じで(?)、ずっとブログ更新できなかったわたしですが、亀梨さんのことを考えない日はないし、むしろ日に日に痛さが増す毎日です。

ただ、前回の記事をアップしてから数カ月間、一度もPCを開けなくて。
私月々5000円をなんの為に払っているのだろうかと疑問になる(笑)
この記事に5000円×数カ月分=数万の価値はまずないけど、……まあ良いか^^

なんか前回の記事の内容のまま更新途絶えるって変な誤解を招きそうだけど・・
今はかなり平和です。苦しくなるのは半期に一回くらいに減りました\(^O^)/








 誰もが見ている笑顔と
 誰も知ることのないこの素顔・・・
 他者に望まれる姿と
 自ら望み続ける姿・・・


良い歌だー。亀梨さんの傍にも素敵な誰かが居るといいな。



オマケ。↓女子大生?がキャーキャー盛り上がって去ったあとの光景。わたしはやってませんw