色は匂へど。

KAT-TUNと亀梨和也と

今のKAT-TUN

 
2日、3日と行ってきたよ。明日も行く。


LISAと朝5時までかつんに関して語り合って最終的に出た結論とか、2日に前の席に座っていた10代の男の子がわたしら以上に振りが完璧で熱心で健気で 5人全員好きなのが伝わってきて唯一発した言葉が「かめ…!」だったこととか、いろいろと書きたいことはあるんだけど、とりあえず2日間参加して思ったことを書きます。







今回、本当に楽しかった。楽しすぎた。隙がなかった。lookingから毎年一緒に参戦しててでも今回初めて一緒に行けなくなったお友達から数日前緊急電話がかかってきた。今までで一番だよって。その意味がわかった。

今まで以上に彼らの気持ちや伝えたいものがしっかりと反映しているライブだった気がする。構成も素晴らしい。選曲や曲順も素晴らしい。個々のスキルも上がってる。歌もうまい。皆の、過剰でもなく健気さも忘れないけど練に練り上げたライブなんだという自信も感じられた。

3日、聖が最後に「今のKAT-TUNを皆に見せたくて。……これが、KAT-TUNです」って言ったとき不覚にも泣きそうになった。油断していたら泣いていた。本当に不覚だった。
いつも言っている台詞かもしれないけれど、今まで以上にその意味がストレートに伝わってきた。
そっかライブって今の自分たちを見せることができる最高最適の場なのかと改めて思った。逆に、今回のライブは「今のKAT-TUN」を確実に表すことが出来ている内容だと思った。そういう意味でもこのライブは成功なのだと思う。
泣きそうになったのは、聖が、この言葉を言った意味が、気持ちが、痛いほどわかったから。昔からのファンに、今のKAT-TUNはこんなだよって。初めて来た人に、これがKAT-TUNだよって。そういう想いが、今まであったこととか含めて、すごくキた。今までのイメージやらしさは確かにデカい。でももうそんなものは良い。退屈な夜にドロップキックしたつもりが滑って空振りするKAT-TUNも大人になっている。ファンに対する「今のKAT-TUN」は、ちゃんと伝わってきたよ。
5人は今みんなきっと幸せなんだって思った。軌道に乗ってるんだって思った。
そうなればもうあとは、5人が頑張るだけで、・・っていうのも変な話だけど、もっともっと良いものを作ってきてくれるんだと思う。心配せず見れる。安心感。安定感。

あとやはり彼らは良い曲が多いのがでかい。これはLISAとも話したけれど。
本当に良い曲多過ぎ。しかもいろんな系統の曲があるから、選曲変えるだけでがらっとイメージ変えられるところも良い。




今のKAT-TUNはこんなだよって言ってくれた5人に 一応毎年ライブ参加しているわたしとしては、今までで一番ですこれからも付いていきます という言葉を贈りたい。

明日も期待しています。