色は匂へど。

KAT-TUNと亀梨和也と

いたい



自分一人が見る日記じゃないってことはわかってるけど、書く

オトナな意見ではない

明るくもなれない(だっていまくらい。無理してもくらい)

みんなを元気にしてあげられるめっせーじでもない 

ごめんなさい













朝メールで知ったとき、なんだかぼけ~っとしてしまった。
ああ、そうなのか、と。言葉も出なかった。
そんな自分にショックだ。






5人のコン見て、前は(ああ、今赤西はロスで自分のしたいこと頑張ってんだな)って思いながら見て…、苦しいんだけど、でも信じれた。ただただ6人にまた戻ることを信じてた。

けど、いまは。
信じる、とか。信じない、とか。そういうんじゃない。なんだか、「信じる」って発言が、心にグサっと刺さる。いたい。メンバーの「信じる」って聞く度にかなしくなる。
前回は、その「信じる」で生きていけたのに。


何が違うんだろう。


「今わたしが思ってる気持ち」をここにすべて書くことはできないけれど
なんかね、思ったのです
6人が好きで6人を応援したくて それだけなのに、

「こんな気持ち」は知りたくなかったよ、って

けど今はむしろ「そんな気持ち」になることは自分のなかでは当たり前で
正常のような気がしてきた
苦しくなかったらKAT-TUNを好きな自分じゃない
だから朝よりはなんとか平気だよ


コンサートは当選するかはわからないけど行く気満々
きっとつらいと思う
5人の笑顔見ててもつらいと思う
泣いてしまうかもしれない
ちくしょう、って思うかもしれない

でもなんとか、それは耐える 耐えよう

都合の良い女になろう

けど、さ。いや、「けど」じゃないかもしれないけど、


赤西は苦渋の選択をしただとか
それをメンバーは後押ししただとか


それ、ほんとなの、って思ってしまうんだどうしても


たぶんわたしが今「信じ」たいのはそこだ
というか、知りたいのはそこだ
みんなの本音だ
6人の本音


…けど、例えば本音を知れたとして、それが何になるっていうんだろう(…はちゃめちゃでごめんなさい)



わからないや。いろいろと
なんでこうなっちゃうんだろう



まあ、
今回のことがどんな経緯で決まったのだとしても、
今回のことは誰かさんたちがそれぞれの思いを我慢した結果だとしても、それでも最終的にこういう形で落ち着いたのは事実。
それでいてがんばろう、っていう人たちがいるから
精一杯応援したいと思います
…なんて、そんなことは書かなくても当たり前で、地球が回るのと同じくらい当たり前で、なんか書いてて虚しくなるんだけどね
当たり前なこと書いてる自分
書くことで気持ち立て直す自分
そしてそんな現状が





彼らははいまどんな顔してるんだ

自分の気持ち悪い棘はいいけど、彼らにだけはもう気持ち悪い棘をさしたくはなかった

せめて、彼らの痛みが肥料となってそこに大きな花を咲かせますように