色は匂へど。

KAT-TUNと亀梨和也と

今テンプレいじってる…というか、つくってるので度々変なテンプレになってたらすみません。気にする方なんていないと思うけど一応!笑

ほんとはこれ言うためだけにアップしたけどそれじゃなんだから少しだけ書きます。

えっと、ヤマナデ見ました!
タイトルは私が泣いたとかではなく、単純に恭平の涙、ということです^^


今まで見れなかった恭平の笑顔。お母さんを前にしての「子供」の笑顔。
ぼーっとした頭で、笑顔にも種類があるんだなあ、と思った。しかも彼はそれをちゃんと演じ分けているんだ、とも。
みんなの楽しい「酒盛り」(懐かしい響き、)もあって、のほほんと見ていたのに、最後ぶちっと糸を切られてしまった。

まさか嬉泣きと哀泣きを1回の回で見れる…いや、見せてくるとは思わなかった。

「勇気の出る丘」って皮肉すぎます。


蘭様のモノマネは予想通りヒットしました。クリティカルヒット!
蘭様の部屋でも披露していたけど、私のHDDの中に蘭様のモノマネが収まったことが嬉しい^^

「エビフライ」という案を出してくれただけで、後ろから抱き締める恭平って何。
隠れ天然さんかなにかですか?^^
視聴者にいちいちドキドキさせ隊ですか?


蘭様のキスシーンはあんな軽く見せられるものだったのかorz 蘭様の唇はそんなに安くない!

不安神経症ってパニック障害みたいなものですか。どちらにしろ、「うまなきゃよかった」と言われるのはつらい。自分がどんなに辛くても子供だけにはあたりたくない。しかし恭平ママは不安神経症…(ぐるぐる)

最後。
夕日が窓から差し込んできてんのがすっげ綺麗。すごい綺麗なとこで倒れこんで泣く恭平。
それまでぼーっとしてた私の脳がここで目覚めた。バッカス
一人部屋にしては広く豪華すぎるその部屋でただただ倒れ込んで泣くことしかできない恭平。の、画。
一見不似合いだ。でも似合ってんだ。なんだこれ……


正直、恭平がこんだけ泣いたからその分哀しい、とかじゃない。涙では悲しみははかれない。
(LISAとのメールとかぶってんな笑)
今まで彼が出演したドラマでも、別に泣いてるシーンじゃないけど心で泣いてるってのが伝わってくるシーンあったし。

でも。でも!!!!

この泣き方はキタ。うまく言えないけれど。
自分のなかのよくわからない理論が崩壊しました。




で、亀梨さんの泣く演技みて、やっぱ彼にはこういう演技が似合ってるのだと思った。
相乗効果。
早くしないと。早く、今のうちに悲惨なドラマか映画やってくれないと!勿体ない。
髪の毛もう少し伸びて、アンニュイな雰囲気出たところでやってほしいのだ。
主演じゃなくていいから。わたしはそんなものは望んでいないから。だから…

彼の演技はさ、ドラマとか普段見ない私だから上手いかどうかってのははっきり言えない(わからない)んだけど、でもやっぱり雰囲気はもってる、と思う。
贔屓目含んで(含むんか)

ひと恋で共演した平泉さんから「60年代のフランスの俳優さんみたい」と言われ、
財津さんからは「やはりさまざまな葛藤があるようで、なかなか気骨もある。真剣さが可愛くもあり、思わず抱きしめてあげたくなりました」と言われ(…これ演技と関係ないか、)
「20歳の彼でドラマがつくりたかった」とか、「これで亀梨くんがゲスト役で出てくれたら最高なんだけど…」なんていわしめて。

勝手なこと言うけど、やっぱやってほしい。


それにしても財津さんの「真剣さが可愛い」ってすっごいわかるな。
真剣さが可愛いのです(便乗)





これからエビフライを見るたび恭平の顔が浮かぶんだろうなあ。
私の場合、笑ってる恭平ってよりこの回の恭平思い出すんだろうなあ。
次に洋食レストランにでも行ったときにはエビフライ、注文しちゃうんだろうなあ。

とにかく最後のシーンは亀梨ドラマ史上好きなシーンTOP5にはいるかもしれない。

1位は、ひと恋でナオに怒鳴るシーン
2位は、ひと恋で包丁握るシーン
3位は、ノブタではぶられてるシーン周辺



あ、ごくせんとキスシーンは除いてます^^



では!