色は匂へど。

KAT-TUNと亀梨和也と

赤西仁。


 

 本当に大切なことは、
 本当に大切な奴にだけ分かってもらえたら、
 それでいいんだ

  ―――赤西仁




ふとこの言葉を思いだして、実に彼らしいな、と改めて感じた。

周りを塀で囲む、ではないけれど。

好きな人以外はどうでもいい、ということでもないけど。

投げやり、ともまた違うけど。

友達や家族や恋人・・・そんな、大好きな人たちに囲まれて笑っている光景がすごく似合うと思う。

そして深い愛情を欲している気がする。

広く、浅く、ではなく。狭く、深く。





譲れない自分の信念ってものが彼にはあって、他に何言われてもそれを突き通すところは、私には真似できないことで。

おそらく真似できない人はたくさんいる。

だからその分、それを理解してくれない人もいると思うし、逆に理解してくれる人もいる。

だけど「好き」と「理解できない」は別問題で。

大好きだけど、考え方は違って、大好きだからこそ、理解しようとした人がいた(る)よね。








とかなんとか言って、数年間彼のこと見てるって言っても、ぶっちゃけ勝手な想像です(あたり前ですね)

分からないよ、だってテレビの向こう側の人だもん。・・・・と言ってしまったらおしまいですが。

だからこそ、彼のことを1番理解している(と思われる←これもある意味勝手な想像)もう一人の彼にたくします*

この先何があるか分からなくて、たとえば彼が重大な決断をしたとして、そうなったら私はその「事実」は最終的に受け入れなければならないから。


だって事件は現場で起きてるんでしょ?(…)


介入不可能だ。心の中で叫ぶことはできたとしても。留学だって、そうだったしね。あのときも、たくした。だから、これからも。


そして私は幸せです。
大好きな彼も、そんな彼が大好きな彼も、見ることができるから。


“好きな人が愛するものはすべて愛すの。愛の極意”


だかなんだか、とある漫画の登場人物が言っていたけれど。
わたしも無条件に、自分の好きな人が愛しているモノは好きだから。現実でも。
だけどそんな両者を同じ時間、同じ場所で見れるってなかなかないから。
だから、幸せです。


なんかこの文章って、あることが前提となって話が進んでますね(笑)


まあ細かいことグチグチ言っても、みんなで笑って、あの2人が並んで、…そんな光景みてると、ALL OKじゃん?なんて思えてきます。

幸せそうじゃん、よしよしww みたいな。










うっかり言い忘れそうになりました。


赤西さん、お誕生日おめでとう。


きみだけにしか見せないKさんの表情があると思うと、ちょっと悔しいです(笑)
だけどそんな特別な表情をつくっているのが赤西さんなんだ、って(勝手に)思うと、(これまた勝手に)嬉しいです。
カメラ回ってるとなかなか絡めなくて、さびしーですか?(…)
あ、カメラ回ってないときに絡めてるから別に気にしない?
ごちそうさまです。
むしろツンデレなKさんが愛しいんでしょうか。
それはわたしも一緒です。
にも関わらず。きっと裏で仲良くやっているにも関わらず。
何故かカメラ回ってても、たまに絡みたいオーラ出すのは、アレですか。(なんだ)
そしてたとえ絡んでいなくとも、どこからともなく愛が伝わってくるのは、何ででしょうか。



そしてそして。
最近やけにかっこいーですね。
もちろん前からかっこいーけど、ますます。
だけど変わってないところもたくさんありすぎて、その度ニヤニヤしちゃいます。
ギャグのセンスは若干上昇気味なんでしょうか?
たまに面白くないけど、それでこそ赤西さん^^

視聴者をヒヤヒヤさせてこそ赤西仁!!!(それはどうなんだ!)






ここには書けないような気持ちをたくさん持ってるわたしだけど、

「好き」でいいですか。

この気持ちは、「好き」でいいんでしょうか。

ものすごく今更だけど言ってみる。

ていうか「好き」ってなんだよ!!!(…)

言葉にして「好き」って言って、文字にあらわして「好き」って書いて、それが「好き」になるの? なわけないよ(…)

分からない。

「キャー結婚したーい!」とかそういうことを思う人間ではないからこそ、ますます分からない。

顕著じゃないから。

だけど、あなたのことを見て、泣いたり笑ったりしてる。

他人に抱かないような感情を、特別に抱いている。たとえば“亀梨和也と、その他”じゃなくて、“亀梨和也と、赤西仁”なの。

その感情は、亀梨さんにも抱くようなものでもない。

それだけは「事実」。



・・・今だって、そうだ。
「好き」について考えたのは、赤西さんで初めてだ(笑)



おめでとう。
書く場所がなくなっても、来年も再来年もずっと祝うから。
あなたが写っていないとある年のカレンダーに、写真はなくても誕生日が載っていた。
7月4日は、ずっと特別です。