色は匂へど。

KAT-TUNと亀梨和也と

ちょっとした質問とたいして面白くもない話。

面接の場数ふもうと思ってテキトーに会社を受けたら、そこで上田さんの名前がでた!奇跡だよ!


ちょっとここでその話します。
1ポンドに関しては別のエントリで書きます(私が言うと疑い深い)3話面白かった^^

しゅーだん面接でした!


質問1

面「ところで好きな芸能人や好きな作家は居ますか?いたら教えてください」

学生A「えーっと、うーん、……あ、かとぅーんの上田くんです!」
私「……ッ(うっそお!?)」
面「どんなところが好きなんですか?」
A「どんなところ、ですか……そうですね、えーっと(←口癖)、顔です!」
私「(顔!?ここでか!)」
面「(苦笑い)顔ですか。わかりました(あっさり)」

面「では、あなたは?」
私「え、っと……村上春樹です」(まさかの「上田くん」にビビってAさんの口癖がうつる)(死)
面「どんなところが?」
私「か……行間を読むまでもないほどに、~~~。」


「顔」って言いそうになった(マジ)
どこまで気をとられてるんだ、自分。それより緩みそうな頬に力入れるのに必死だった。


質問2


面「自分を動物か物に例えるとなんだと思いますか?」


A「えーと……ウサギ、ですね。何故かというとすきっ歯なので」
面「(苦笑い)」
A「あ、他にも理由があって。……跳躍力が凄いんです!」
面「(笑いながら)ということは陸上か何かやってたんですか?」
A「いえ、残念ながら陸上はやってません……すみません……」
面「いや、謝らなくても(苦笑い)」

他の学生もAさんにつられたのか、それともこの回答に安心したのか、壊れだす。

B「私はスポンジです!」
私「(吸収力がある、とか何されてもつぶれない、って言うのかな)」
B「体がやわらかいんです!」

C「自分は……犬ですね。犬が好きなのですが……あ、でも今考えると顔も犬っぽいというか……(グダグダ)」


しかもCくんはどっちかって言うと猫顔だ
(なんだっていい)


質問3「大学時代に頑張ったことはなんですか?」


C「サークルです」
面「どんなサークルですか?」
C「えー、どんな、といわれると難しいんですが……、まずテーマは【海】です。海は神秘であって……(略)……とくに深海については神が……(以下、20分ほど話が続く)」


海の研究者にでもなってくれ^^



質問4「人生で一番大切だと思うものはなんですか?」


A「お金です(キッパリ)」
私「(ここでもたっちゃん……!やっぱ似るのか……!?)」


質問5「あなたは周りからなんと言われていますか?」


C「あだ名は○○です」
私「(ちげーーーーーー!爆)」
面「いえ、あだ名じゃなくて……なんて思われていますか?えー、つまり、どんな人だと思われていますか?(必死)」


質問6「今何か新たに始めたいことってある?」


A「ダンスです」
C「海の、(また海の話へ戻)」
D「麻雀です」


D=わたし。



しかも別に麻雀はじめたいと思ってないし!(爆)何が起きたんだろう。よくわからない、こわい!
面接官も「お金を賭けすぎないようにね」とかそんなアドバイスいらねー!(笑)



2次や3次にもなると、みんな凄いこと言うんだけど1次だと違う意味で凄いこと言う人が多い(自分含む)

笑い上戸な私は大変です。

あとこの面接じゃなかったけど圧迫がおそろしい。

面「今日はなんでココにきたの?」
学生「受かりにきました!」
面「何言ってんの。面接受けにきたんでしょ?(冷)」


ちーーーーん。


面「今日はなんでココにきたの?」
 「面接を受けるためです」
面「そんな当たり前なこと言ってどうするの」
 「……ですよね(笑)」



後者はわたしです。
(白目)


笑っちゃったよ、この人。

「そうきたか!」ファイツ!カーン!(ファイティングポーズ&鐘の音)みたく思っちゃうんだよね(……?)

でももっとすごい強敵が居た。

面接が圧迫(圧迫は演技)で、何言っても「僕は君みたいな考えが一番嫌いなんだよ」って言うんですよ、ちょーこわい顔で。

そしたらある可愛い系の男の子、


「ちなみに僕はなんでもすぐに考えを否定してくるようなオトナが嫌いですね(にっこり)」


て。こやつ言いやがった……!と心の中で叫んだよ。悪魔の笑みだった。


んで、また面接官が「君みたいなのがよく筆記とESで受かったよねえ、信じられない」て嫌味ったらしく言うと、


「そうですよねえ、僕にも理解できません。ではなんで僕が受かったんですかね?(にっこり)」



でもこの子2次も受かったらしい。
(わお)


でも分かるよ、顔ちょー可愛かったもん、私が面接官でもとるよ(顔じゃねえ!)


でも3次に進むのはやめた、とかなんとか。「演技でも圧迫してくるような会社に入るか」とお怒りだった。


美人は怒っても得。
これ結論(違)


美人は怒っても美人なんだよ。ごくせんの隼人vs竜が絵になるのはそのせいだよ。


まあ、とにかく。就職活動中のかたいたらお互い頑張りましょう。

「夜中、泣きそうになる」(友達談)
「大学1年に戻りたい」(同)
「もしくはタイムマシーンで5ヶ月先に行きたい。でもまだ内定とってなかったらどうしよう」(同)
「……てか果たしてドリボズ行けるのかなあ」(私)

何事もバランスよく!!!


かめなしさんがサプリなんです!(古)


ここまで読んだかたいないと思うけど(いたら友達になってください/迷惑)、一週間に一度くらい覗いてやってください、このブログ。

それを何回か繰り返していただけたら記事が一つくらいアップされているかもしれません!(もうやめちゃえよ、)





ところでかめちゃん。

最近のテレビ誌で言ってた台詞に私はカンドーしたよ。

そうやって、周りを楽しませようとする姿勢が大好きなんです。

野ブタでも、ひと恋でも同じこと言ってた。


「スタッフさんには『朝からこいつうるせーなー』って思われたかもしれない。
だけど現場を明るくしたいから」


(上の言葉は数年前のもので不確かだけど、)そういう理由から自らハイテンションになる。



そういうのって、なかなかできないことだとおもう。



『恋愛成就への道』
、たしかに「すごいなあ。耕作がミスター根性ナシなら、かめなしさんはミスター根性ありすぎだ」って思った。

けど、もっと凄いって思うのは、『人格』です。

「努力」の面では、言ってしまえば「亀梨さんなら(そのくらいやってそう)」って思うもん。

それに極端なこと言えば、努力は一人でもできる。今日からでもできる。

けど、監督などから「また絶対亀梨くんと仕事がやりたい」って思わせるのは、きっとその人格が関係してると思うよ。

人って、クールに仕事したいとか思ってる人って、ていうかチームワークの大切さわかってない人って、そういうかめちゃんのテンションとかさ、その意味とか気づかないもの。

私には絶対真似できないとこだから。だから、そういうとこ、すげー、って思う。

プライド高い人だと思ってたけど、本当の意味でかっこいいプライドは持っていて、でも同時に自分を崩せることができる人だよね。

あと、かめちゃんだけじゃなくってスタッフのみなさんにも感謝!

努力する人は周りのモチベーションとかすごい気になると思う。

やる気ない人とか、嫌がりそう(笑)

だから、ほんと感謝です。そんな熱気に囲まれた現場で、やる気あるスタッフに揉まれたら、


この男が頑張らないはずがない!!!!!!


って思った。

そう、だから、ありがとうございます。




明日の4話はどうかリアルタイムで見れますよーに!!!