色は匂へど。

KAT-TUNと亀梨和也と

ミスター根性有!!

ついにお茶の間に顔を出した耕作!!!ハロー耕作!!!

「なんでそうなっちゃうんだよ!そこで諦めるなよ!(亀ちゃんだったらそこで食べないぞ!)(←ごちゃまぜ)」

根性ナシ具合に(ドラマにでなく耕作に)不満の声をあげつつ、持ち前の明るさと素直さと直向さにこっちまで元気になる。

なんだろう……うまく言えないけど。このドラマ、耕作に対してすっごい上目線で見てしまう(笑)そんな感じ。

*1

みたいな!!(私だけ?)

上から見つつ、思わず応援してしまうんです。

なんていうか……そう、 過 保 護 になる感じ!!!!親目線!!!!これだ(笑)

そして、

 演技×技術

前も言ったように、演技だけでは成せないもの。

ボクシングのカタチを、フォームを崩さずしっかり見せていかなければいけない。

この両方が求められる役ですね。大好物です、そういうの!

お馬鹿なわたしはドラマ始まる前、ボクシングの知識を得ました、勉強しました。

ボクシング楽しいっす(笑)流されやすい人間です。

あと良かったのは……あ、周りに居る人間のキャラ。

メイサちゃん可愛いし、アンジェラは完璧でないとこが良かった。イメージしてた性格と全然違ったとこが良かったと思う。

あと山田くんが演じてる役は、もっとつっかかってくると思ってた。けどこれからなのかな?

名前わからないけど同じジムのあのクールな人もイイ!!

試合やってるとき、耕作に言った「・・・・馬鹿、」がすき(笑)

「ほんっと根性ねえな」って思いながら最終的に応援したくなっちゃうのは、ドラマのなかの仲間の思いでもあるし、視聴者である私の思いでもあった。一致してるんだよね、そういうとこで。

かめの演技、なんで勇也を思い出させるんだろう……って考えて、結果、「笑顔×敬語」。これにいきついた(笑)

ニカッて笑うあの笑顔と、周りに対して使う敬語。勇也との共通点。いやぁ~、可愛いねえ。

とにかく全体通して楽しかったです。

耕作の「付き合ってくださいっ」が超可愛いです。

へ、そこで……?って思うようなとこで言ってくるんだもん。なんだ、あの突然さ(笑)

軽いように見えて、実際、……軽いんだけど(笑)でも、1話であれをもってきてこれから恋愛の面はどう進んでいくのかがすごい興味でた。

あと良かったのは、試合にアンジェラが駆けつけて、例えばアンジェラの一言で耕作はやる気を出すと思ったのにそうこなかったところ。

お決まり系じゃなかったところ。

耕作自分自身で立ち上がったのが良かったな、と(いつの間にか評論ちっく)

「ボクシング」場面も良かったです。個人的に好きなのは練習場面。暑い部屋でシャドーを繰り返すとことか。なんで好きかって、私はドラマでも本でもなんでも、なんか刺激を受けたいと潜在的に考えているから。

地道に汗水流して頑張っている姿を見て、どっかで刺激受けてるんだと思う。

さすがにボクシングはやらないけど自分も頑張ろーって思った(笑)

あとね、全体的な雰囲気もすきだな。

全然煌びやかじゃないとこ。色合い的にも演じられてる舞台的にも、派手じゃない。

男臭い感じ。ボクシングドラマならでは、ですね。

ここまで20分あまりで一気に書いてしまった。

そうこうしてる間に「KAT-TUN集合」が始まってるよ。てことで見てきます!!!

お久しぶりにも関わらず風のように去るわたしでした!ではまた!*

とにかく耕作サイコー!たのしかったありがとう!

*1:馬鹿、何やってんだ、頑張れよ、そうそう、それでいーんだよ!やればできんじゃん