色は匂へど。

KAT-TUNと亀梨和也と

僕の生きていく世界

その笑顔が

見たかった!

その笑顔を

待っていた!

ずっと思っていたこと。一貫して思っていたこと。

弘人を幸せにしてほしい。

そして、弘人を幸せにできるのは菜緒しかいない、あの笑顔を作れるのは菜緒しかいない。

だから、だから、すごく嬉しかった。単純に嬉しかった。

最後の弘人の表情見て、すっごい幸せ感じました。あの笑顔、最高の笑顔、あれが見れてよかった。最後の最後、あれにすべてもっていかれた!笑

これこそ、まさに本当のハッピーエンドだ。(ドラマというものを知らないゆん的)

亀ちゃんは一話のナレーションにヒントが、って言っていたけど、あれだと、とくに結末へのヒントじゃなかったんじゃない?笑 そんな理解不能発言する亀ちゃんかわいっ!(誉めてる)

“探しもの”は本当に探し物だったけど

弘人がずっと探していたものは菜緒(の存在)だったんじゃないかな(ケミストリーか)

でも見つけたと同時に動きだした二人の悲劇。

 どうしてもパッとしない僕らだった

 でも、僕は 君と出会った

 恋の始まりは いつだって赤ちゃんの瞬きみたいに 

 ささやかで美しいんだ

 

 それが その後 どれほど残酷で

 苦しい恋に育っていくとしても

 僕は その運命を逃れられない 

 それが 俺たちの 悲劇の 始まりだったんだ 

  

始まりは、最悪。

運命の、再会。

プールに落ちた瞬間に、心動かされていた二人。

かっこつけたって、嘘ついたって、また会ってしまうんだ。

初めて、手を繋いで、キスをして、“好き”って気持ちだけでどこまでもいけた。

いろんな障害が出てきても、二人だから乗り越えられてきた。支えあってきた。

 ねえ あのとき僕は 一生君を 

 愛していけるような気がしたんだ

涙流して、血を流して、菜緒を守って愛した。全身で愛した。

大丈夫だって、そう思えたのに、どこからか歯車が狂って。なんでだろう、

もう選択肢は一つしか残されてないんじゃないか、ってくらいに、今までこんなにもがいたのに、それを思わせないほどに、綺麗にそれでいて哀しく、二人は別れを選んだ。

一人だけ急いで大人になっていった弘人、だけど菜緒を知ってしまったから、失う哀しさをまた味わって。もう最後って思ってたんじゃないかな、もういいや、って。もうオシマイだ、って。菜緒が最後だって。

言い聞かして、押し殺して、閉じ込めてしまった本当の気持ち。

キーポイントは言っていた通り、手紙、でしたね。

何かが弾けて。走って、走って、これでもかって走って。

今までも菜緒のために弘人は何度も全力で走ってきた。

イガイガを菜緒のために届けるとき。

アユタと約束をつけたと騙されたとき。

菜緒が山下に襲われそうになったとき。

家を出たと、携帯で呼び出されたとき。

いっつも全力で、息切らして走って。すごく一生懸命な恋だった。

恋の始まりは本当に美しくて、初めてのことだらけで、とりまくものすべて幸せに思える。

だけど、だんだんいっぱいいっぱいになってきたんだよね、菜緒もなんだかストレートなキツイ言葉発しちゃうようになって、なんで、ってなった。

だけど、弘人はそんな菜緒が好きだった。

なんでそういうこと言うんだよ、なんて言いながらそんな菜緒だから好きだった!!

プールに落ちたときから、ずっとずっと、大好きだったんだね。涙

  君を連れて逃げる、なんてこともできたのかもしれない  

  でも、…できなかった  

  しょせん、ハタチだった

  僕たちは、優しすぎて、幼すぎて

  どうしようもなく、ハタチだった

よかったね、菜緒も、弘人も!涙

優しすぎて、幼すぎたハタチから三年経った今。

環境も、変わった。二人の気持ちも、生きていた。

  神様、いくつになったら 人は大人になれるんだ

  教えてくれ

  いくつになったら俺は何かに傷ついたり、へこんだり、

  あがいたりしなくなるんだ

また何かに傷つくことがあっても、ヘコむことがあっても、もう大丈夫、って思えたよ!

二人の気持ちだけではどうしようもできなかった、あの三年前と、なにが変わった?

大人になった?

私は、そんなに変わってないと思う。

まだまだ、優しすぎて、幼すぎるところはあると思うんだ。

でも、大丈夫、ってそう思えた!ラスト見て、そう思った!

菜緒にとって、弘人にとって、たったひとつの恋は、愛に!

ハッピーエンドやったーーーーーー!(今更!)

幸せにねお二人さん♡

チコちゃーん[:ぴかぴか:]

チコちゃん的にひと恋はどうでしたか?弘人の腹チラにはやられたよね、きっとやられたはず!笑

昨日のコメ欄見てくださいなっ♪

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