色は匂へど。

KAT-TUNと亀梨和也と

たったひとつの恋第2話パート2




私は、基本的にKAT-TUN出演がないドラマはみないので、ドラマの感想、といっても難しいこともいえないし他のドラマと比べることもできないのでこのドラマがどんなものなのか、ドラマとしてどうなのか、そういったことはわかりません。

評価、とかそんなものはわからない。すでにアップした記事も、ほんとドラマに対することは内容薄くて、弘人の心情や2人の行方を探るばかり。
でも!でもここは亀梨和也溺愛者がおくるブログ。いいんだ、きっといいんだ!(自分への言い聞かせ)

(あ、でもドラマとしてみていて楽しいか楽しくないかくらいはわかります)(小声)

そしてひと恋は楽しい~夢中にみてしまう。まあ、それは2個前の記事に書いたので、
はい、今日は前回に続き弘人あ~んどかめのつっこみいきま~す!
始まり始まり~




「うそつき」

チッ(舌打ちきた)、はぁ…(溜息もですか?あざーっす)

「なに、」
ここからのくだり、ずっと口調が、声が、機嫌悪いんだよね。

「クリーニング代払うよ」
こ、この声!この声いい!この言い方素敵!


経理担当のおばちゃんに愚痴を言われ、従業員(2名)にボーナスも払えないことを言いに行く弘人。
そっか~こういうことまで背負ってるんだよね…。申し訳ない、って気持ちが顔に表れてる。20歳でここまで責任負わされるなんて、想像できないです。


ナオに弘人のことを話すあゆた。

「悪がき仲間だったのに…、

  あいつばっかり急いで大人になっていったんだ…」





“こいつはすげー勢いで大人になっていってるんだ”





…そんな、亀に対する、仁さんの言葉を思い出しました。








船のうえでまたまた酒盛り、な3人

小魚くわえてる弘人さん……………

にゃんこ…(ボソ)

しかも食べてないし!舐めてるだけかい(笑)
酒がな~い、コンビに行こうぜ~
弘人がコンビニ!?弘人とコンビニのコラボ!?って興奮してたら

「最初っから」
てことで甲くんか、そうか、そうか、それにしても文句も言わず素直に行ってしまう甲。2人にいじられてるな~
って、
って、
聖の甲走りいいい~~~~ぶははははっ!し~んみりしてたのに爆笑しちまったよ!(笑)
(癒しをありがとう)


ナオの住所を差し出すあゆた。気になるのに、知りたいのに、気にしないそぶりをする弘人。あゆたの言うとおり、そういうとこ可愛いね、弘人くん♪
そして、あゆたから手渡された紙を、折って、嬉しそうに笑って、そして…………

ポケットにしまった………!!!!!(ドッキーーーー)

ここアップにしてくれてありがとう>制作班のみなさま
こういう演出のおかげで弘人のツンデレ度ますます上昇だよ!!


ベッドに横たわってナオの住所を口にする。うわ~お母さん相当荒れてるなあ。
家族の誰か1人でも荒れてるとすごいストレス溜まりますよね。そこで文句言ってまた喧嘩になったり(さすがにもうそんな事はないけど昔はあった)
弘人はこんな母親が近くにいながら、少しは文句も言うけれど、母親にあたったりすることはない、そんな家族想いの子です。まあ、このお母さんも悪い人ではないよね。


兄弟愛☆
「お母さんまた泣いてたね」
「そうか?」
知っててもそう言って弟には安心させるのね~ああ、涙。
それにしても野ぶたといい、ひと恋といい、
with my brother in the bed.
みたいなの多い(なぜにいんぐりっしゅ)
優し~くよしよし、って包み込んであげてんの。本当は自分もたくさん抱え込んでいるくせに。
いやぁ、なんかこのシーンはドキドキしますな!そんなにくっつくのかーい、頭に手のせちゃうのかーい、って(本当はもっと叫びました)。行動だけでなく、口調も優しいかめの演技に拍手。



“間違って冷たい水に入れられた角砂糖みたいに、かきまわしても、かきまわしても、溶けなかったんだ。
どうしても…心に残り、…………沈む”


きました、待ってました、かめのナレーション!

そしてなんて上手い例えなの。
想像してしまったじゃないか、“間違って冷たい水に入れられた角砂糖”を!
かきまわしちゃったじゃないか、そしてたしかに溶けない、なんて思ったりして!
同じこと想像した方いらっしゃいますか?(笑)


ナオの家に向かう弘人。このナレーションの後だったから、え、え、って思ったらなんだ、クリーニング代届けにきただけなのね。てか、
この受付の女性、

亀梨和也のファンですか?(笑)

だって「は、…はい、」みたいな。こんな反応するから、ナオの家が相当すごい、なにかある家なのかと想像をめぐらせたけど、別にそんなこともなさそうだし。
……なんて、ほんっと、どうでもいいですね(笑)


ナオのお家にて。“一万円”に反応を示すお兄様。
こいつ~~~、絡んでくるね、やめてください、ナオと弘人の間に入ってくるなんてやめてください。



お祭り(うわあ、青春☆)

4人でいるとこに弘人登場~
ナオを発見して、思わず立ち止まって、目が合って、横向いてふっ、って笑って、そして、ナオを見つめる。


5人の輪から離れていく弘人。
「嘘ついてて悪かったな
ごめん、……なさい」
弘人が謝った…。ナオの前で素直になった。


「どれがいいの?  色」
とってあげるよ、とか、とってあげようか、じゃなくて「どれがいいの?」って。
どこまでかっこいいの>弘人さん
いい男だ~計算されてないクールさをもってますね。

そっと、オレンジのわっかにひかっけて…、もちあげて…(どきどき)、

「わっ、」……ぽちゃん、と落ちる。
「あははっ」「おまえ、なにすんだっ、よ、」

「なんだこれは、心が凍った。おまえ、っていった」

……………かわいい、なおかわいい。なおの心境がすごい伝わる。そして、やきもち、私が(なんで)


「可愛いっすね、顔とか髪とか目とか、なんでそんなに可愛いんすか?」
直球すぎる甲。ああ、これが甲プロフィールにあった“恋には不器用”ってやつか。

…納得!(笑)


「あたし………あたしやっぱりあのオレンジのほしい」
かわいいなぁ、さっきのやきもちを引きずった可愛いわがまま。
「いいよじゃ俺もう一回いってくるからさ」



「絶対怒ると思ったよね、いつもの弘人なら確実に怒ってたよね、付き合ってらんねぇ、とか言って」



こ、この甲の発言!ここ大事!ここあってよかった。

“特別”、なんだ。

そしてきっと、弘人の“特別”は決して多くはない。


見事オレンジのいがいがとれて、走って(!)ナオのもとに戻る弘人。
「つか、ガキかよ、そんなもん欲しがってさあ、」
そんなこと言っちゃって、ものすごい笑顔ですが!ものすごく嬉しそうですが!(笑)
ナオにはめちゃあまじゃん。それを溺愛って言うんだよ(笑)

「違うよ、あなたがとってくれたのだからほしいんだよ」
わお、ストレート

「俺も、俺もあんただからとってきたんだけど」
あらら、こっちもストレート


手を差し出して、手をひっぱって、手をつないで、走る2人。
スローモーション!ここだけ見ると、この瞬間だけは。
2人に邪魔するものはなんにもない、なーんて思っちゃう。

“恋の始まりはいつだって赤ちゃんの瞬きみたいにささやかで美しいんだ”



そしてお祭り後、ベランダからいがいがを振るナオ、かわいい~もう、表情が、まさに満面の笑み。というかはるかちゃんが可愛い。
工場の外でライトをくるくると振る弘人、と、嬉しそうに思いっきり手を振るなお。
ライトの光が大きく丸い円をつくり、ぼやけ、点滅する。そのバックに弘人の姿。

この映像な~んだかせつないんですけど~(涙)
なんでやってることはこんなに幸せに満ちてるのにこんなにも切ないんだ~


そしてラスト、水?飲みながら、上を見上げすこし、笑う。なんて可愛いんだ!そしてなぜ笑った!
雑誌でなおの記事を発見してしまう、私たちが見ていて、2人の差を見せ付けられる場面はたくさんあったけど、弘人の目から見て、差をつけつけられるのって(まあ今までもあったけども)これが最初かなあ。



“俺たちとは住む世界が違うよ”
“シンデレラは王子様と結婚すんだよ”
次回は弘人となおに立ちはばかる壁がもっとでてきそうです。
でもそれと平行に、ナオのせいで、ナオのおかげで、だんだんと素直な弘人が姿を現してきた。そこにも注目したい。


それにしても長々と語ってしまった。はっ、もうすぐウタワラじゃないか!
準備準備!