色は匂へど。

KAT-TUNと亀梨和也と

パート2

はい、ということでひと恋感想第二弾、弘人(かめ)もえポイントいきます。



最初のナレーションとともに、顔をガードする硝子にうつる弘人の顔アップ(目うるんでる、なにかを考えてるような儚い顔キターー)

夜釣りしにいく3人。「あゆた、ここ気をつけろよ」(優しい弘人くんみっけ)

「おめーら、うるせーよ、朝から」「は?おまえから聞いたんじゃん」(朝だからイライラ気味?)

「はい、これはメバル」
人をあざ笑うような言い寄りかた。こんな弘人がナオに優しい顔をしたらギャップに萌え死ぬ。うん、きっと何十分後に訪れちゃうんだろうね(予想すんな)

パーティー会場にて
「貢がせっか」「ゲームでしょ、こいつらの人生まるまる、ゲームでしょ」
“~でしょ”を繰り返す弘人。回りを見る視線もただばかにしているんじゃなくてなにかを諦めているよう。

「おにくぅ~」(ぎゃは!こうき最高)

壁によりかかるナオを見つめる
目が合ったあと、目をそらされた後、挑発的な、それでいてどこか優しい表情
にやり、わずかに口があがる


ひゃああああああ!かっこいい!かっこいい!かっこいい!(エンドレス)

うろうろシャンパンを探すナオについて一緒にうろうろする弘人(なんだか可愛いうろうろ弘人)(まんま)

一緒にバックを探してあげる弘人(優しい弘人くん2)

「そういうふうに、にこっと笑ったりすると男みんなコロっとまいったるすんの?」
(そういうふうに、にこっと笑ったりしてコロっとまいらせてんのはおまえだろがーーー>亀ちゃん)
あなたほどそういうコツ判ってる人いないよ、うん。

プールに お ち た !ナオを つ か ん だ!また も ぐ っ た!(頑張るね)(すき)

くしゃみしたあと、いきなり表情変わって見つめ合うふたり(どうした?なんか悟ったのか?切ないよう)



“僕は、彼女といると、探し物ばかりしているんだ”



ううううう、意味深発言。そうなんだ、そうなるのか、弘人(なに)

女子大生が話す会話を聞く弘人
なにか、抱えている感情をまた浮き上がらせられイライラ言葉にできないものがこみ上げる

「たいしたことないよ、ロールスライスなんて僕たちにとっちゃ普通だから」
その動き、すべて、かっこよすぎじゃありません?美しすぎません?

「…ふっ、ブランド好きのカモだ」
「どうしたの?」(あくまでも相手に言わせる小悪魔)
「2人で…会わない?」
ち、ちかよった!
ナオが一生懸命喋ってる間、無表情で見つめる弘人
やられた…この子、悪い子です、んじゃなくてなに考えてるかわかりません、助けて、おかあさん!だってその後の甲の表情とか…!何か言ってるし。
なんか甲もあゆたも、弘人にたじたじな部分ありますよね、もちろん仲が良いからそれだけではないんだけど、いい意味で。心配されてると思う。なにを抱えてるんだろう、弘人は。

おうちにて。
「くっせーな、  香水!!」
このお母さんすごいイイ味出してる
「あーけーてっ」(ぶっ!爆笑 これ素で笑ったよね、かめさん)(こきとかめだ)

船の上で酒飲みながら、煙草を吸う3人
なにげない、会話
こういう風にうらでナオのこと語ったりするのって意外だと最初思ったけど
でも実際はリアルだと思う。むしろ酒飲みながらする会話としては
すごく純粋で、可愛くて。そしてこの3人には自然に感じました。

「恋愛百っ貨事典、じゃん」(ぶはっ、)
2人がおもしろく話している間、煙草を吸いながらなにかを考えている表情

魔法がとけたシンデレラのように現実に引き戻された3人に待っているのはこんな日常なんだね。
(一方で、あのパーティーにいた慶応ボーイはなにしてるんだろう)


二日酔いのお母さんが起きてきたの判ってさりげに、水をついであげてる(やっぱ優しい)

白のロンティーで食器を洗う弘人(さ、鎖骨が!弘人の、というよりかめの鎖骨が!)

…でも痩せた、よね(ぐすん)

魔女、なナオ。こんな可愛い子をまえにして、何十分も遅れておいて、ごめんね、もなく言った言葉が「久しぶり」(この子大物です)
「そんなふうに生きてきて傷つくことなかったの?」
自分とは違う、ナオ。傷つかないように、生きている弘人。
そんな自分とはまた違う素直さ、にすこし心ひかれた、のかも知れない。

「でも…、ちゃんと来ました」
おーーーきく前に一歩おおおおお!近い!この子すぐ近寄る!そういう作戦か!(違う)


階段にて
ナオのほうをあまり見ずにやたら後ろを見る弘人、後に何かあるの?笑
飴を弘人の顔に収めて、すっごいかわいいことしてるナオとそれに気づきもせずまたもなにかを考えている表情の弘人、と、“俺は、その運命を逃れられない”というかめのナレーション
なに、この、画!やだあ、絶対なんか起こる。すでに泣けます。

とうとう工場にやってきてしまうナオ(ひいードキドキ)
ナオを見た瞬間、(え、)って一瞬なるんだよね、それをすぐ隠して近づくんだけど
「嘘吐き」
言われたあともとくに動揺を見せずナオをむしろ睨みつけるようにみる弘人
そして、主題歌…





はああ、1時間20分、弘人がつまってた。北川さんやっぱりいいなあ。
それぞれの心情がよくでてる。発言することばは決して多くない弘人だけど
その場の空気であったり、流れから察することができる。
そしてなにより亀やあやせさんの演技が上手いからそれらが重なって
更にいいものになる気がします。
演技って大事だね☆(はい、ここは大声で)(冗談です笑)

でも、弘人はなにやっても切なさ誘うんだよなあ。表情も、発言することばも、
3人でつるんでいるときさえ1人なにか考えている面持ちだし。
…けど、そんな弘人がナオに恋することで、どんな表情を見せていくのか、
どんな影響をうけて変わっていくのか。
楽しみです、ものすごい楽しみです。






主題歌、いい曲でした。おださんらしい、と思った。
どこか懐かしさ漂う曲調。じんの声はたしかになかったけれど
だから聞きたくないっ、こんなのKAT-TUNの歌じゃないっ
なんて思いませんでした。声は入ってなくてものこりの5人が
その穴をうめるように歌ってる気がした。とくに亀は
おださんにも、もっと力強く歌って、といわれ普段より強めに
歌った、と。いうとおり、なんだかいつもと違って、びっくりした。
戻ったら、6人で、歌ってね、じん。









エンディングに流れた、かめとあやせさんが手つないで、頭ごっつんこして
目閉じている画
お人形さんみたい(2人セットで)