色は匂へど。

KAT-TUNと亀梨和也と

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ご無沙汰しております。

♪胸に刻み込む5年の月日 を聴きながら書きます。この状況に思うことは山ほどあるけれど、切り替えて、明るく書きます。

 
KAT-TUNデビュー5周年おめでとう。

あの日からもう5年。とある場所がKAT-TUN一色になった日から…涙涙のドームコンから…5年、ですか。

振り返ってみると、ただただ濃かったなあと感じた。

単純に彼らにキャーキャー言って笑うだけの5年間では決してなかった。

いろんな事を経験してきたKAT-TUNは最強だと思うし、そんな人たちを応援している私(たち)も最強だと思っておきます(笑) しぶといししつこい(笑)

いやしかし本当に濃かった(再)

そう思うのは私がKAT-TUNを好きだからですか。それともKAT-TUNが濃いのですか。

昨日?「ジャニーズにはB型がいない」って噂は嘘が本当か、って番組がやってたって友達が言ってた。

SMAPさんから調べるのはもっともだけど、KAT-TUNから調べりゃ一発なのにね。

ってそんなことはどうでもいい;








亀梨さんに心打ち抜かれて、その後仁亀という史上最強のシンメを知って、いつの間にかKAT-TUNが好きになっていました。

当時からKAT-TUNは最強!何かが他とは違うって感じてた、なあ、勝手に。

デビュー曲は超豪華。ミリオン達成。そんな始まり方だった。

同時に、あの時の彼らは、いきなり荒野にぽんっと背中押されて飛び出した――、そんな風にうつった。
反転した背景にこっちが慣れなかっただけだと思うけど。

その後も一筋縄ではいかない事の連続だったと思うけれど、今こうやって多くの人に愛されているKAT-TUNを見れて、私は幸せです。アマン氏にあそこまで愛されているKAT-TUNを見れて、幸せ。親か、ってつっこまれそうだけど(笑) ここまできたんだなあ…って思うし、まだまだこれから先は長いなあ…って。

そして。私のとある感情は別の感情に飲み込まれて、とにかくいろんな感情が飲みこまれて飲みこまれて、どろっどろに熟成して、……今に至る、(笑)

そういう意味で濃くって重いんだけど、皆の笑顔を見れば、メイキングでわちゃわちゃしている姿を見れば、純粋な気持ちがよみがえる。亀梨さんの言う、「絆」 を垣間見て、幸せな気持ちになる。彼がKAT-TUNを「船」とたとえるならば。結局この数年間、船酔い覚悟の嵐にもまれる船に私は乗って、でもすごく楽しかったよ。もちろん今も。




赤西さんについては、ここで語り切れないので、どなたかお酒飲んだ時に私の話に付き合ってくださいv(笑) うざくてもよければ。
ただ、吐き出しても吐き出してもいつまで経っても消えないこの感情を、大切にしたいと思います。いろんなこと、忘れてない。消えてもない。忘れてもぬくもりがある。

自分の素直な気持ちを、湧き上がる感情を大切に。そんな気持ちとできるだけ向き合って。これからもKAT-TUNを応援していきたいと思います。

とにかく早く会いたいなあ。

これからも、どろっどろに熟成した多くのファンの感情を受けて、重てー!って思うかもしれないけど、そこは勘弁して頂いて、突き進んでいってください。あまり心配はしていない。みんながいるから。
よろしく頼むね、KAT-TUN