色は匂へど。

KAT-TUNと亀梨和也と

未来へ。

人によって、思うことはそれぞれだと思います。

でも、

今だったら、なんとなく、許されると思う。泣いても怒ってもなんでも。……って、頂いたコメントやメール読んで思った。だって、それだけのことでしょ(笑)って。それも人それぞれだと思うけど。

吐き出すと、なかなかスッキリします、ね。海に向かって、ムラサキ色の夕日が沈むなか、「バカヤローーーー!」と叫びたい、個人的には(笑)

そして、気持ちはついていかなくても、彼らはどんどん未来へと進んでいくね。本当はそれでいいんだけど。そうでもしてくれないと、こっちがだめになる。

そんなわたしは、5人のおかげか、昨日よりはだいぶ元気になりました。というかキモチが安定してきました。

「脱退」とか「赤西がKAT-TUNから抜ける」ってとこだけ切り取って考えれば寂しいけど、

その他たーくさんのこと含めて考えて、仕方ない、って少しは思えるようになった。

諦めでもなんでもなくて、どちらかというと、これでいい、っていうような前向きな意味での、仕方ない。(言い聞かせてる部分もあるかもだけど……)

でも言ったように、寂しいって気持ちもあって。寂しい。寂しいなー。いったりきたりしてる、まだ。

やるせないよ。

て言うのも、思い出がちょっとばかし多すぎる。そのどれもがわたしにとって刺激的で。頭でわかっていても心がなんちゃら…って、こういうことを言うのかーって思った。

思い出が走馬燈のようにぶわーっときたよ(笑)

笑顔がね、どうしても、浮かんできてね。どうしようね、これ。

もう少し経ったらさ、笑って思い出話とかさ、したいな。

こんなことあったよねー

あのときこんなこといってたねー

とかね。いつか。

過去は消せない、なんて書いたけど、よく考えたら自分にとって当たり前!消さなくていいし、消せない。

彼らの歩んだ道。かなり凸凹だけど(笑)

汗とか涙とか流しながら必死に歩んできた道、軌跡、だから。

「今更」なことも。ものすごく考えてしまう。もうちょっと違う幕の閉じ方はなかったのか?とか。けどこういう感情は、時間とともに薄れていってほしーなーと個人的に願う。

線を引いて、完全に切り替えることはできないけど(たぶんこれからも)、『今までいろんなことあっての、これからのKAT-TUN』

期待したい。

『楽しかった。』

楽しいことたくさんあった

赤西さんがいなかったら味わえなかった楽しさ、

たくさんあった、ありすぎた

大好きなKAT-TUN

そこには確かに、あなたがいた

好きだからこそ感じたたくさんのこと

"すれ違っていたら咲かない花もあった"よ、きっと

だから、ありがとう

楽しいこと、

これからもたくさんあるといいな